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踊る人 おどるさかな げんきにふらふらしています
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ゼミで発表する番だったのに起きたらゼミ始まってる時間で、
その後昼間っから原宿のカフェでビール二杯飲んで、
秋葉原でメイドを見たあと六本木の美術館行ったら休館日で、
でも六本木ふらふらして満足して帰ってきたそんな2010年10月12日

今後の予定更新しました。
http://yoooooooops.blog.shinobi.jp/Entry/212/
しばらく書くことなんもないなぁと思ってたんだけど、
埋めなくても予定って自然に埋まってくるもんなんだなぁとしみじみ。

とりま、
来週ファッションのイベントでモデルっちゅうかパフォーマンスみたいなことしてきます。
機会があったらやってみたいなとおもっていたことなので、わくわくしてます。
てっきり人間マネキンするだけかと思ってたんですが、
こないだデザイナーの方と打ち合わせしたところ
なんと絵本の世界に飛び込むのだそうで、
スナフキンだとかムーミンのパパだとかジャックスパロウだとか
いろんなイメージをいただいていまそれをふくらませているところです。
ちなみに4時間「街作家」になりきりフリーズです。
途中で耐えきれなくなって踊りださないか心配です。

実家に帰ってわーっとといろんなものがこみあげてきて、
いろんなものがすーっと引いて行ったんですが、
今、なんだかとってもすっきりしています。
ある種あきらめ?
ああしようこうしようっていっぱい未来を決めつけても思い通りにはいかないんだから、
わくわくすることをやってて、その結果欲しいものが手に入ってたらいいなと。
手に入んなかったらその時はその時で別のことを考えたらいい。
っていうかその時点ではもうどうでもよくなってたり、
また別のものに目が向いてるんだろうから、
絶対手に入れる!
っていうのはモチベーションとしては大切だけど、
それがすべてになるとなんか苦しいなと。
まぁ僕自身が自分の言った言葉に振り回される人なんで笑
昔、自分の言葉に責任持て!って怒られたけど、
言ったらやるって方法もあるけど、
できないなら言わないっていう方法に気がついちゃったんですよね笑
余計なこと言わない。

有名になってやる!
とか、新しいものを作り出してやる!
みたいなのはなんかエゴとか他者との比較によって生まれるもので、
あんまり自分自身が幸せかどうかって関係ないからね。
それよりは楽しいから止まんなくなってやってたら、
気が付いたら有名になってたとか、誰もやってないことしてたとか、
僕はそういうふうなのがいいなと思い始めてたんですよ。


ほしたらね、
池谷さんと糸井さんがうれしいこと言ってくれてて。
いやむしろぼくが言いたかったことすべて代弁してくれてた。
なんだかうれしくなっっちゃって、
寝るつもりが今こうやってつらつら書いてるわけです。 
これ↓
http://www.1101.com/ikegaya2010/2010-10-12.html

この対談おもしろいんで、あれやったら最初から見てみるといいですよ

そろそろ眠くなってきたので。
おやすみなさい


ようへい

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今迄に無いものを造ろうとするエネルギーってちょっとウソくさい

わざわざ奇異なものを造ろうとする必要があるのだろうか

ありきたりでもなんでも、
自分が面白いと思ったものを面白く作れる方が僕は凄いと思う

新しいかどうかは問題ではない
それは周りが判断すること
ものすごく懐かしいもの
それの何があかんのやろか

僕はあえて個性的であろうとは思わない
できるなら目立たないようにしていたい
だけど、無理して世の中の普通に合わせようとは思えない
自分が良いと思ったものはいい
ワクワクできるものであればいい
それがありふれたものか珍しいものかは問題ではない
ミーハーはあきませんか?
いいものはいい

問題は自分に合っているかどうなのであって、
有名か無名かは大して重要ではない

そうなんだよ
新しいものって機が熟せば生まれるんだよ
世の中は常に変わっているんだから、
それに敏感であればいい
自然はゆっくりと、しかし驚くほどの勢いで変化している
朽ちていくものもあれば成長するものもある

都会にいると
人も物も変わらないもののように思えてくる
変わらないことが正しいかのごとく毎日が過ぎていく
そしてあるとき変化に気がついて驚く
そして憔悴する
表面的な変化には敏感で、いちいち踊らされてるくせに、
本質的な変化を目の当たりにすると恐れ戦くんだ

人が廃墟に惹き付けられる理由がわかる気がする
時間が無限にループするかの如く錯覚させる都会において、
はっきりと時間の流れを感じさせてくれるから
過去を感じさせてくれるから
今を生きていると感じさせてくれるから
そうじゃない?


もういいや
都会が小手先の変化に踊らされている場所でであって、
世の中がその都会を中心に成り立っているなら、
そこに合わせて苦しむ必要はない
生きづらいのであればこちらが勝手に変わっていけばいいのだ
生きやすいように自分の周りを少しいじればいいのだ
そのうち、
変わらないと思ってる人からすれば
「アタラシイモノ」がそこには生まれているはず

そしてそれは必要とされる
時が来る
はず

僕が社会と対等に関われる可能性があるとしたら、
そんなところかと


ようへい

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脳みそって賢いようでけっこうアホらしい
ちがう、人の意識か

身体は既に知っていて反応してるのに、
意識が追いついてないから自分は知らない
そういうことってよくあるらしいです

頭で考えるんやなくて身体で考えて踊る
その感覚は何となくわかってたけど、
何でそんなことができるんか疑問でした
でも、
無意識の内に身体が知ってるってことがあるんなら、
やっぱり身体で考えるってできるんだろうな
その方が確実に早いし正確

「考える」じゃなくて、「探る」に近いかもしれない
うん、身体で探る
たぶんそれだ


ようへい

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競争するってことに少し前から疑問を持っていた
いや、ほんとはかなり前から持っていたのかもしれない

僕はできる限り競いたくない
少なくとも勝ち負けが一番価値を持つ競争はしたくない

競争は好きだ
相手との駆け引きや作戦を考えたりするのは好きだ
でも、勝つために何でもするとか、
威張るために勝つなんてものには興味がない

いい会社に入っていい服着ていい車に乗って
社会的に強者であることを誇示することに魅力を感じない

それを否定する気はない
理解できるから
だけど納得はしていない
自分はそうしない

ブランド物でなくとも、
自分が気に入って納得しているものを身の回りに置いていたい

「有名になりたい」と前ほどは強く思わなくなった
少し前までは、
なんの分野でもいいから有名になって見返してやりたい
って思っていたけれど、そういうこともなくなってきた

それより、自分のワクワクする事、欲求に従い、
それを満たしながらなんとか生活できればいい
その上で、
自分のすることが社会に影響力を持つような人間であったなら、
なにもいうことはない

目先の勝ち負けに一喜一憂してしまう自分がいるから、
出来る限り競争の場には入りたくない
偶然の勝ちに一喜一憂している暇があったら
自分は自分のやるべきことを積み重ねる

勝ちはただの勝ちでしかない
一瞬の栄光、ミズモノ
積み重ねられたものには勝てない

自分の力が発揮できるなら既存の場所にはこだわらない
完成されたものを奪うために争うのなら
別の場所でのびのびやれるほうがいい

勝ち残った肉食獣が幸せとは限らない
草食獣が負け組だと誰が決めた
トーナメントの一番になったものだけが生き残れるのなら、
何故こんなにもたくさんの生き物が地球にいるんだ


これを負け犬が吠えていると思うやつがいてもいい
そうとしか見れない人もいるから
一般的に見て幸せとされていることが幸せだと信じてる人が沢山
中の上になりたがるから
気持ちはわかるけど、そうじゃないんだよなぁって思ってしまう
で、そういう人たちを見て
解り合えないんだろうなって思うと
何だか残念な気持ちになってくる


だけど社会的強者でなくとも、
かわいい女の子は仕止めたい
だから時々競いたくなる

ここが矛盾

まあ、ヒエラルキーのてっぺんにいる男ばかりみている女性に
そもそも興味がないので争うことにはならないと思うんだけど


ようへい

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こむつかしく考えすぎなのか

感想を聞かせてくれと言われて、
頭の中のぐるぐるをやっとさ口にしてみると、
深いねと言われる


そんなつもりはないのだけれど
ただ表面的に「良かったよ」と言いたくないだけ

だけど、
いいね
って言ってると雰囲気良くなるよね

それは好き

雰囲気が良いと良いものができると思ってる
ちょっとでも良いと思ったら、良いね!
って言ってあげたらいいんだな
ミクシィのイイネ機能もあながち間違ってないのかも



そう言えば最近、
突然女の子を押し倒したいって衝動に駆られてびっくりした
普段、表に出てこないもんだから
どこまでも理性が追っかけてきてたからさ


久しぶりに自分が雄だなと思った笑


どことなく中性てきでありたいとは思ってるんやけど
雄の本能だけは失いたくないわけで
肉食だろうが草食だろうが雄は雄
無駄な争いをしたくないだけ


ま、そんなとこ


元気ないのは風邪のばいきんにやられてるだけなのだ


ようへい

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プロフィール
HN:
はまー
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/05/24
職業:
踊る人
趣味:
走る跳ぶ歌う
自己紹介:
おどるさかな代表
踊る人。大阪生まれ愛媛育ち。ミュージカル俳優を志すも、近藤良平作品「山羊ボー走」出演を機にダンスの道へ。同作品のNY 版にも参加。「元気にふらふら」をモットーに、 踊る場を求めて劇場内外を放浪している。2012.5.30に、初の単独自主ソロ公演「えらびしぶる」をSTスポット横浜にて行う。ここ一年では、近藤良平作品「山羊の一生」、 平原慎太郎作品「街」の他、fundada.、AAPA、Monochrome Circus、Baobab等のカンパニーの作品に出演。(2012.06.23更新)


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