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踊る人 おどるさかな げんきにふらふらしています
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相変わらずののんびり更新です。
こんばんは。
このブログを未だに使いこなせていないようです。
拍手をするとコメントが残せるようなんですが、
そのコメントは管理画面からしか見れないとか。

というわけで、
いつの間にか頂いていたコメントにお返事させていただきました。

2012-01-13 01:07:46に「今年もやっと明けました」
にコメント頂いたjunさんへのお返事です
http://yoooooooops.blog.shinobi.jp/Entry/510/


2012-01-22 13:54:41に「(no subject)」
にコメント頂いたじゅんねえさんへのお返事です
http://yoooooooops.blog.shinobi.jp/Entry/511/

2012-02-11 01:03:51に「そうなのです。そういうことなのです。」
にコメント頂いた晴子さんへのお返事です
普通のコメント欄に書き込んでくれた南にも返事書いてます。
http://yoooooooops.blog.shinobi.jp/Entry/512/


そして、最近の頭の中を整理。
僕は、「作品」を作りたいのですが、
そもそも「作品」とはなんぞや?
ということ。
この作品はまだ「作品」になりきっていない、
とか言う時の「作品」のことです。

僕の中では、「ずっと見ていられる」というのが割と重要な条件です。
ワクワクする踊りで魅させてくれるのもありだし、
次から次へといろんなことやって飽きさせないのもあり。
ずっと同じことをやってるんだけどなんか見ていられるっていうのもある。

でも、最近友達の口から出た、
「見た後に幸せな気分になるかどうか」
という言葉が引っかかりました。
そう、これはもしかしたら僕が一番大切にしたいことかもしれません。
「作品=幸せ」
ではないですが、
幸せだとまた見たいと思うはず。
また見たいと思わせらたら勝ちだなと。
つまらなくても、次を期待させることもある。
逆にそこそこ面白かったけど次ぎ見たいかというと疑問ってことも。

その違いは、おそらく、
その作品において行われていることが、
作者(及び出演者)に必然であると感じられるか否か。

それにはダンスなら踊り手がその踊りを面白がっているか、
別の人の言葉を借りるとと、その踊りを愛しているか、
みたいなところでしょうか。

でも、また見たいからそれが「作品」かといわれると、
必ずしもイコールではない気がして。

なんやかんや言いましたが、
まだまとまってません。
でも、昨日親父が言ってた、
「作品とはその人の(世の中に対する)ものの見方だ」
という言葉が、すとんときています。

おしまい。

ところで、次の予定更新しました。
お時間ありましたら見に来ていただけると幸いです。
ご連絡、お待ちしております。
odorusakana☆gmail.com
(☆を@に変えてください。)

陽平

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プロフィール
HN:
はまー
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/05/24
職業:
踊る人
趣味:
走る跳ぶ歌う
自己紹介:
おどるさかな代表
踊る人。大阪生まれ愛媛育ち。ミュージカル俳優を志すも、近藤良平作品「山羊ボー走」出演を機にダンスの道へ。同作品のNY 版にも参加。「元気にふらふら」をモットーに、 踊る場を求めて劇場内外を放浪している。2012.5.30に、初の単独自主ソロ公演「えらびしぶる」をSTスポット横浜にて行う。ここ一年では、近藤良平作品「山羊の一生」、 平原慎太郎作品「街」の他、fundada.、AAPA、Monochrome Circus、Baobab等のカンパニーの作品に出演。(2012.06.23更新)


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