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踊る人 おどるさかな げんきにふらふらしています
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今日は大学の留学生なんとかというイベントでちょっと踊りました。

8月に神戸であるコンクールに出す作品をちょうど一ヶ月前に発表。

どうなるんかな~と思ってたけど、良かったらしいよ。

お客さんと同じ高さで踊るっておもしろい!
立食パーティーやからホントに目の前に観ている人の顔があって、
反応がダイレクトに返ってくる。

楽しかった~。


というか神戸のコンクールまであと一ヶ月なんか。
4月に入部したとにきはまだまだ先のことのように思ってたのに。
しかも入部してすぐDADA10に出るの決まって、
部活休みまくってたからなぁ。
一年生もかなり動けるようになってきてる。

そりゃそうだ。
3ヶ月経ったんやから

こっからは神戸と合唱の二本柱で突っ走ります


そういや終わってから顧問の先生の差し入れでスイカを頂きました。
旨かった~
夏ですな~






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素朴な疑問。


ミュージカルっぽいってなんだろう。



いかにもって雰囲気は何となくわかるけれども、
自分が嫌ってるその何かってなんなんだろう。
それをやる時って自分の中ではパロディーをやっている気分。


ってか突然一部分を抜き出してきたら、
全体では成立していることも笑いのネタにしかならんってことかな。

よくわかんね。

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久しぶりに音楽座のミュージカル観てきた。


めちゃめちゃ格好いいってわけではないし、どちらかと言うとダサいけど、へんに格好つけてないところがなんかいい。というかかっこいい。


見たあとに口ずさんでしまうミュージカルって初めてかも。


素敵な舞台をありがとう



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6月26日付mixiより。
自分が忘れないように。
既になんか違うなってとこもあるけど笑





最近自分のことを聞かれる機会が続き、

自分が何考えてんだかわかんなくなってました。

未来の自分のビジョンはだいぶ明確になってきてはいたんやけど、

なんせ内容が内容だけになかなか話せなかったと言うか。

でも今日親父と電話で話してたときにふと切り出したら、

一気に肩の荷下りた。





純和製の世界に通用する歌って踊って芝居するステージを作る!!





ミュージカルという世界に憧れつつもなんか違うなと思い続けてた。

や、そりゃ素敵な世界やと思うわけですよ。

でも日本語訳した歯の浮くような歌詞を聴いていても、

ちっとも心に響かない。

そんでやっぱり英語でやるしかないと思った。

そんで本物を見ようと思って去年の夏NYに行ったら、

言葉の壁にぶち当たった。

知ってるミュージカルばかり見たのに寝てしまった。

ブロードウェイで活躍されている日本人女性の講演会を聞いた。

その人の本も読んだ。

小さいころから英語に囲まれて育ったという。

英語は好きだが、

そもそも歌えない踊れない演技もできない日本人の俺が、

さらに英語をマスターする?

現実味がなさ過ぎて、それこそただの夢追い人になっちまう。

で、どうしたものかと考えていたところ、

やはり日本人で日本語でしか思考できない人間なんだから、

日本語でやればいいやんか。

それに俺「和」の雰囲気大好きやし。

黒髪好きやし、着物好きやし。

和太鼓も、落語も、狂言も、歌舞伎も、日舞も。

ここらへんからなんか作れるんやないやろうか。

着物で歌って踊ってるの見たいし、

下駄でタップっぽいことやったらおもしろそうやし、

墨でどーんと書かれた掛け軸を背景に三味線と和太鼓と尺八の演奏で、

下駄と着物で歌って飛び跳ねてたら最高にかっこいいと思う。

日本語の音節の問題で、

日本語のミュージカルを作るのは無理という人もいるけれど、

既存のミュージカルという形式で考えるから無理なのであって、

なんか素敵なものができるかもしれないと俺は思う。

それはミュージカルというジャンルに当てはまるのかも知れないし、

当てはまらないかも知れない。

スーパー歌舞伎とかスーパー狂言とかネオ日舞とか、

そういったものと同じ方向に進むかもしれないし、

進まないかもしれない。

やってみないとわからない。



でも今は、「どうや!!」と言える状況にない。

自分の実力を含めて。



ブゲイを卒業してこんなことを考えていた。

大学中心の生活をしようと思ったのも、

自分の今やりたいことをやろうとしたときに、

学生であることを利用したほうが有利だと思ったから。

そして仲間を作ろうと思ったから。

実力のないフリーターと実力のない学生、

同じように夢を語ったときにどちらを相手にする?

でも結果的に近藤良平さんのおかげで学校の外に自分の居場所ができた。

ここがブゲイに次ぐ再出発地点となる気がしている。

またこの人たちと何かやりたいと思えるから。

この人たちと何かやってると自然と自分が磨かれそうだから。

自分のいいところが見つけられそうだから。

そんでそれが延ばされそうだから。

そして何より落ちつく。

ブゲイにいた時も苦しくなると息抜きに通っていた場所。

そこにいることを認められた気がした。

そして新たに光るものを見つけた。

それは自分に必要なものだった。

おそらく就活はしない。

というか今既に就活に匹敵することをしている。

でも先のことはわからない。

色んなことが目まぐるしく動いている。

でもこれだと思ったものが今見つかった。

だからしばらくそこにいる。

ようやく居場所を見つけたから。


晴れ
 

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観に来てくれた皆さま、応援してくれた皆さま、


ふーんと思って聞き流してくれた皆さま、



本当にありがとうございました



そして近平師匠始め、一緒にステージに立った皆さま、



本当にお疲れさまでした&ありがとうございました



ある人の言葉をお借りすると、



「助走がハーフマラソンの走り幅跳び」のような感覚でした。

※僕はマラソン好きです。









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プロフィール
HN:
はまー
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/05/24
職業:
踊る人
趣味:
走る跳ぶ歌う
自己紹介:
おどるさかな代表
踊る人。大阪生まれ愛媛育ち。ミュージカル俳優を志すも、近藤良平作品「山羊ボー走」出演を機にダンスの道へ。同作品のNY 版にも参加。「元気にふらふら」をモットーに、 踊る場を求めて劇場内外を放浪している。2012.5.30に、初の単独自主ソロ公演「えらびしぶる」をSTスポット横浜にて行う。ここ一年では、近藤良平作品「山羊の一生」、 平原慎太郎作品「街」の他、fundada.、AAPA、Monochrome Circus、Baobab等のカンパニーの作品に出演。(2012.06.23更新)


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